広末涼子さんとの不倫で話題になっている1つ星シェフの鳥羽周作(とばしゅうさく)さんですが、『sio』のシェフ、そして1つ星シェフになるまでの経歴が気になりますよね!
ということで今回は、
について調査していきたいと思います。
鳥羽周作の経歴まとめ
名前:鳥羽周作(とばしゅうさく)
生年月日:1978年5月5日
出身:埼玉県
職業:料理人・『sio』オーナーシェフ
現在世間から注目されている鳥羽周作さんですが、『sio』のオーナーシェフになるのはスムーズではなかったようです。
鳥羽周作さんが今までに経験された事柄、職業には、
- 小学校の教員
- Jリーグの練習生
- カフェで料理の修行
など、オーナーシェフらしからぬ過去をお持ちのようです。
鳥羽周作の経歴①小学校の教員
鳥羽周作さんの経歴1つ目は『小学校の教員』です。
鳥羽周作さんは地元の埼玉県戸田市内の小学校で先生をしていたようで、現在の奥さんも元教員ということで、もしかしたらこちらの小学校で出会ったのかもしれませんね!
小学校の教員ではなかった説も?
ネット上では、鳥羽周作さんの経歴の改正が多々行われているようで、これまでに
32歳で料理の世界に→31歳で料理の世界に
元プロサッカー選手→元Jリーグの練習生
など、自身のプロフィールを盛っている可能性があるようです。
そこで疑問視されているのが、本当に教員の免許を持っているのか?ということです。
メディアによって経歴が変わっていることもあり、’’本当に教員免許を持っているのかな?’’と疑問視する声が上がっています。
写真にも『勤めていた小学校にて』と記載されているし、本当に働いていたことは確かのようですが、疑問視されているのは、教員免許の有無のようですね。
臨時採用枠の小学校教員になったと紹介されている記事もあるようですが、仙台大学によると、小学校教諭二種免許状を取得するには、明星大学の通信過程を履修することが必要だそうで、これを全うし、免許を取得したかどうかは謎のようです。
鳥羽周作の経歴②Jリーグの練習生
鳥羽周作さんの経歴2つ目は『Jリーグの練習生』です。
鳥羽周作さんは、子供の頃体が弱かったようで、両親のすすめで7歳のときにサッカーを始めます。
大学を卒業後、選手として社会人サッカーチームで活躍していたこともあったようで、なんとJリーグの横浜FCのトレーニングに、練習生として参加したこともあるほどの実力だそう。
サッカー選手を諦めた理由は、
鳥羽周作さんが25歳の時に、元プロサッカー選手の大野敏隆(おおのはるたか)さんのプレーを見て、『こんな人がいるならプロになれない』と実感した。
ことが理由だったそうです。
YouTubeで連載されている『鳥羽周作のジャーナル』では、サッカーについても語っていました。
鳥羽周作の経歴③無給でカフェ修行
鳥羽周作さんの経歴3つ目は『無給でカフェで修行を始める』です。
鳥羽周作さんが32歳の頃、プロサッカー選手を断念した後、父親の影響を受け、カフェで無給で料理の修行をし始めます。
現在ミシュラン1つ星のレストランを経営してる方なので、専門学校にでも通い、しっかり修行を積んだのかと思いきや、カフェで働きながら学んでここまで上り詰めたようですね、、すごいです。
鳥羽周作の独立
カフェで修行を積み、その後は
『DRITTO』(神楽坂) 3年間
『Florilege』(青山) 2年間
『Aria di Tacubo』(恵比寿) スーシェフ2年間
を務めた後、2016年3月から『Gris』(代々木上原)のシェフに就任します。
実績が認められ、同店『Gris』のオーナーシェフに上り詰めます。
そして2018年7月に、現在の『sio』としてリニューアルオープンしました。
その後の経営はうなぎのぼりで、2020年の『ミシュランガイド東京2020』から、3年間連続でミシュランを獲得しています。
元々、料理の才能があったようですね!
鳥羽周作の運営するレストラン
成功したシェフの仲間入りを果たした鳥羽周作さんですが、今までに運営してきたレストランは7店舗、
- sio
- o/sio
- 純洋食とスイーツパーラー大箸
- ザ・ニューワールド
- Hotel’s
- 㐂つね
- おいしいパスタ
ですが、他にも、シズる株式会社の設立、松屋の公式アンバサダー、幸楽苑などの飲食店チェーンや、ミニストップなどのコンビニ商品プロデュースも担当しているようです。
レシピ本も多数出版しているようです。
まとめ
今回は、シェフの鳥羽周作さんの経歴についてまとめていきました。
現在は不倫騒動で窮地に立たされている鳥羽周作さんですが、7つのレストランを経営したり、色々なジャンルでコラボレーションもされている多才な方のようですね!
最後までご覧頂きありがとうございました🧸